大規模校は、日本人にあふれています。
また、小規模の学校は、日本がほとんどいません。
私が、読んだ留学の本、業者のサイトによると、
日本人が多い学校は、日本語を使う環境になってしまう問題が
あります。
日本語を利用していると、中国語をあまり使わないとうまくなりません。
アメリカなどの欧米圏の留学で日本人でかたまってしまう現象になります。
しかし、中国語初心者は、大規模校をお勧めします。
なぜなら、その学校で日本語を話すことのできる事務室の先生がいるからです。
その先生は、日常生活に必要な商品を買う場所を教えてくれ、
また、銀行口座を開く場所を教えてくれ、授業のレベルについて相談してくれます。
また、寮の設備に関しても対応してくれます。
日本語を勉強していることは、日本人の考えが他のひとよりわかります。
これらの交渉をあなたが、中国語か英語でできるなら
日本人のいない小規模学校に行くことをお勧めします。
私の場合、授業の予習・復習で平日がつぶれたので、
日本人が多い東華大学でも語学の上達にあまり影響ありません。
逆に、生活の雑事を日本人や留学生なれした事務の人に
任せて、日常の雑事の負担を減らしたほうがいいと思います。
勉強以外のストレスを減らす視点を考えてみてください。
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