東華大学に留学したのは、いくつか理由があります。
一つ目の理由は、上海にあるからです。
①コンビニの充実度
中国全土のコンビニの半数以上が、上海にあり、
日系コンビニのほとんどが、上海にあります。
北京もセブンイレブン系がありますが、
上海の比では、ありません。
上海は、街中にローソンやファミリーマートが
あります。そのため、日本の商品や日本の技術供与で
簡単で作られたお菓子や弁当、おにぎり、おでんを安価で
食べることができます。
中国の日本料理店は、高価であるし、
中華料理は脂っこいことから考えて
安く日本料理を入手することができます。
②日本人が多いから
日本人が上海には5万人以上いますので、
日本からの輸入品を扱ったサービスや日本語サービスがあります。
ー携帯ー
例えば、中国移動では、日本語で携帯のプラン、仕組みを質問できます。
しかし、北京は、英語と中国語のみになります。
中国の携帯サービスは、日本ほど難しくないプリペードカードシステムですが、
必需品の携帯について、日本語で聞けるのは心強いですね。
ー日系スーパーー
上海には、駐在員も多いから日本食品や日本に輸出されている日本食
を購入できます。
ブランドにこだわらなかったら、大体のものが食べられます。
歯磨き粉のクリニカ、アジエンスのシャンプー、空輸されて刺身や野菜、
ヤマザキの焼き立てパン、日本の水、粉ミルク、カルビーのおかし
下手な日本の田舎より充実です。
北京のデパートに行きましたが、北京は日本からの輸入品は高いし、
品ぞろえは、日本のコンビニ程度でした。
上海恐るべき。
ー飲食店ー
日本人が経営している店や吉野家、サイゼリア、チェーンの○○食堂、
日本のカレーのチェーン店があります。
味は、日本と変わりません。値段もそれなりにします。
中国の他の都市の日本料理を食べましたが、日本料理もどきで
我慢のレベルですね。
安いと言っても、毎日中華料理は、無理なので、これらは、すごいです。
③情報の多さ
中国語ができなければ、情報は、英語か日本語で入手する必要があります。
上海は、駐在員の奥さんが書いたブログや様々なサイトがあり、
欲しい情報をインターネットでしらべることができます。
また、mixiを使えば、親切な人が教えてくれたりします。
行きたい店、情報は、人が多いところに集まりますので。
結論
東華大学は、日本人が多すぎずに、
ココイチ、吉野家、ファミリーマート、日本食品を買えるところ
が徒歩15分圏内にあり、
近くにおいしくて、安いイタリアンと韓国料理店もある。
そして、日本人街も近いので、ちょっと高いが、
日本人経営の店も多い。
そして、日本人相手の語学学校もあるので、
先生が日本語を話せることもある。
東華大学の留学生事務室には、日本語を話すことができる
先生が、3人いる。
寮は、09年改装済み。
以上で私は、この学校を選びました。
突然すみません!
春から東華大学に語学留学を考えています。
私は中国語も英語も挨拶程度しかわからないのですが、
授業の方は、どの言語で進めていくのでしょうか??
教えて頂けたら嬉しいです(>_<)
投稿情報: ぽん | 2013/01/05 23:14