勉強ってなんでするのだろうと考えたときにそれは幸せになるためだと思う。
悲しいことかな。
この世界には、無学だと搾取されることもある。
これからは、情報の中から本質を見極める必要がある。
ある程度の知識なしでは生きられない。
僕は、マーケティングという学問を選んだ。
というのは、利害関係者を幸せにするために何をするのかを
考えることを基本ポリシーにしている。
それがいいと思った。
他人に勝とうとか、相手に負けないためにとかあまり考えないからである。
経営戦略論では、相手に勝つことを主眼に置いている論者も少なくない。
でも、人間は、本来相手を不幸にする存在ではないはずだ。
皆幸せであることが一番いいと思う。
しかし、資源の制約があるので、競争原理を入れることは
やむ追えない。
でも、僕は、勉強することによって他人を幸せにしたい。
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