私は、中国の銀行に行きました。
china banこと中国銀行です。
そこで、日本と比べて便利だと思ったのは、外国人でも
銀行口座が作れる点です。
「日本だってすぐに
つくれるんじゃないの?」
っていう声があると思います。
考えてみてください。
免許書などの公的な証明書、印鑑
そして長い待ち時間。
さらに即時発行されないキャッシュカード。
それに対して中国の銀行は即時にキャッシュカードを発行。
外貨でも簡単に預金可能。
こんな感じの通帳
本、外貨活期一本道(passbook of saving accounts)
これで簡単に円や元を預金できます。
窓口に行って、一万円を差し出せば簡単に預金可能です。
しかも、中国の銀行キャッシュカードは、
すぐれもの。
「銀聯カード」(银联卡)です。
銀行のカードにデビットカード機能、他行での引き出しもできると思ってください。
僕もこれなしではたぶん生活できません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF
日本のヨドバシカメラなどでもつかえる使えるようになってきています。
これは、日本のデビットカードと同等以上のサービスが受けられます。
中国では、偽札が多いので、すかしたり紙を検査したりします。
しかし、高額紙幣が100元(1500円程度)なので、
家電を買うとかなり待たされます。
それに中国は、広い。
旅行の際にこれがあれば、ほぼどこの銀行でもATMを見つければいい。
他行では、2元(30円)くらい手数料をとられますが。。
VISAもマスターも使いにくいですが
「銀聯カード」(银联卡)があればまず大丈夫です。